昨年末から正月いっぱいは人様のプロジェクトの手伝いに忙殺される。写真を載せられないのが残念ですが、ケースのデザインと試作の依頼を受けました。
やっと自分の作品作りに戻れたわけですが年末に製作したラグのうち2個の穴あけ位置が少しズレていることが判明。作り直しです…。
諸々の下ごしらえが済んでアングルバイスに咥えいつものようにエンドミルで切削…と思ったが、そういえば何年か前に超硬のロータリーバー買ったなと思い出しダメもとで使用してみることに。
ちなみに某モ○○○ウPBの安物です。
結果、めっちゃ削れるやん!相手がステンレスなのでガッツリとは切り込めないがエンドミルより全然速い。こんなこと常識なのかもしれないけどなぜ今まで思いつかなかったのか…新年早々己のアホさを再認識したわけです。
単価もエンドミルよりは安そうだし、底面にも刃がついているタイプを使用すればもっと速くきれいに切削できるのか。試してみる価値は十分にありそう。
ケースの切削はもっとも時間とエネルギーを奪う作業なので少しでも楽に早く終らせたいものです。
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